使いきることは、片付くだけではないメリットが

使い切れず中身を処分する調味料
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「まだ使えるから」と取っておいても、結局最後は捨てることになるケースは少なくありません。食品や化粧品には期限があり、古くなりすぎると安心して使えなくなります。

私は整理収納の現場で、佃煮のビンに残った中身やヘアムース、スプレー缶などの処分をお手伝いすることがありますが、中身が残っていると処分はかなりの時間も手間もかかります。ですが、最後まで使いきっていれば、分別も簡単で、気持ちよく処分できます。

そんな経験から、私は使いきれそうもないものは買わないようになりました。

たとえば、ドレッシングや焼き肉のタレは最後まで使いきれたことがほとんどありません。そのため今は家にある基本の調味料を組み合わせて、必要な分だけ手づくりしています。洗剤も同じです。

トイレ用、お風呂用と何本もそろえなくても、大抵の汚れはウタマロなどの中性洗剤1本で十分。化粧品もなるべく種類を減らしています。

気に入ったものを使いきれる量だけ買う習慣が身につくと、物は自然と増えなくなり、処分する手間も減って節約に。

使いきることは、未来の自分の家事をラクにし、心も頭も家の中もすっきり整えてくれる、シンプルで心地よい暮らし方だと感じています。

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