家事に子育て、仕事と、毎日をがんばっている人ほど自分のことはあと回しになりがち。そこで今回は、肩の力を抜き、自分の気持ちに目を向ける「ほどよく自分ファースト」の考え方で幸せに暮らすための4つのアクションをご紹介。教えてくれるのは、予防医学者で保健学博士の島田恭子さんです。

両腕で自身を抱きしめている女性のイラスト
「自分ファースト」がかなう暮らしのアクションを紹介!

「自分ファースト」はわがままではなく、自分を中心に置くこと

「“自分ファースト”は、わがままと混同されがちですが、じつは真逆。わがままで周囲を振り回すのではなく、自分を中心に置き、自分の外側に家族や友達、大切な人たちがいる。自分を大切にするからこそ、相手を尊重できるという発想です」と話すのは、心の健康の大切さを発信している、予防医学者で保健学博士の島田恭子さん。

“自分を中心に置く”とは、なにかを決めたり、行動するときの判断基準を、世間や家族など周囲の人がどう思うかではなく、自分がどう思うかに戻すこと、だと語ります。

「自分の基準でやりたいことを選び直し、笑顔でいられれば、周りにも広がるもの。自分が幸せだからといって、周囲が不幸になるわけではありません。“自分ファースト”で過ごすのに、後ろめたさを感じる必要はないのです」(島田さん・以下同)

●自分ファーストは“ほどよく”がちょうどいい

自分ファーストを目指してがんばるのではなく、肩の力を抜き、自分の気持ちに目を向けることを心がけて。

ありのままの自分を受け入れることで、幸福度がアップするはずです。