3:家に「代わりになるもの」があるか探す。大事なのは目的の達成
すべての画像を見る(全4枚)使えるお金が限られているので、自然と「お金を使わない方法」も考えるようになりました。新しいことを始めたいときや、新作アイテムをとり入れたいとき、以前の私はすぐに専用の道具や便利グッズを買いに走っていました。
しかし今は、カゴに入れる前にいったん立ち止まり「お金をかけずに同じ目的を達成できないか?」と代替案を考えるようになりました。
●せいろが欲しいときの代替案
たとえば、SNSなどで見かけるすてきな暮らしに憧れて「せいろ」が欲しくなったとき。すぐにせいろを買うのではなく、まずは自宅のフライパンに、100円ショップの「蒸しプレート」をセットして代用してみます。手軽に使えますし、場所をとらずに「温かくてヘルシーな蒸し料理を楽しむ」目的はこれだけでも達成できます。
ここで本当に私が欲しいのは、せいろという「もの自体」ではなく、それを使って得られる「おいしい料理」や「心地よい食卓」というゴールです。別の方法で目的地に向かう工夫を考えてみると、暮らしの満足度を下げずに節約できました。
毎月4万円の節約に成功!
お金の使い方を見直した結果、家賃も含めて毎月約21万円使っていた生活費が17万円ほどになりました。月にすると約4万円の差ですが、1年間続けば約48万円。振り返ると大きな変化だったと思います。
若い頃は「欲しい」と思ったらすぐに行動していた私。ですが、年齢を重ねるにつれてお金の使い方にも優先順位があると感じるようになりました。すべてをがまんする必要はなく、本当に大切なことにお金を使うため、なんとなく続けている出費を見直すことを大切にしています。
今回紹介した習慣を続けているうちに、お金とのつき合い方が健康的でバランスがとれたものになりました。ひとつでも参考になれば幸いです。
