和室がないデメリットと、実践した「回避策」

リビングに敷いたマット
リビングに置いたクッションマット
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一方で、一般的に和室がない家でよく言われるデメリットが「来客時(とくに親の宿泊など)の寝室に困る」という点。和室があれば、布団をサッと敷いて寝室にできますが、それがないとどこに寝てもらうか頭を悩ませることになります。

また、フローリングだけだとお昼寝やオムツ替えのときに床が固くて痛そう、という面もあります。

しかし、わが家はこれらのデメリットを、リビングに置いた「クッションマット」だけで完璧に解決してしまいました。

汚れてもサッと拭ける厚手の大判クッションマットを導入したことで、子どもたちの日中のお昼寝やオムツ替えは、すべてその上で快適にクリア。

そして、いちばんの難問である「親の宿泊」ですが、以前の夏に義母が泊まりに来てくれたときも、このクッションマットが大活躍しました。

わが家はリビングと2階の寝室にしかエアコンがありません。そのため、真夏に一番涼しくて快適なリビングに、クッション性抜群のマットをベースにしてふかふかの布団を敷き、特設ベッドをつくったのです。

ソファよりも広々と使えて、床の固さも冷たさもまったく気にならないため、義母も涼しく快適に朝までぐっすり眠ってくれました。

わざわざ年に数回あるかないかの来客や、数年の育児期のために高いお金を払って和室をつくらなくても、おもてなしの工夫とクッションマットさえあれば、なんとかなるものだ、と実感しています。

これからも子どもの成長や環境の変化などで暮らしを見直す機会が出てくるかもしれませんが、「丁寧な暮らし」のイメージにとらわれず、自分たちの今の暮らしに合わせた家になるよう、工夫していければと考えています。

和室をつくるか迷っている方の参考になればうれしいです。