きつれがわ(栃木県):日本三大美肌の湯「喜連川温泉」で癒やしのひとときを
すべての画像を見る(全19枚)美肌の湯として名高い喜連川温泉の入浴施設を併設する人気の道の駅。円筒型の建物内にある「わくわく湯の里きつれがわ」には、内湯、露天風呂、サウナ、水風呂など充実した設備が整っている。
泉質の特徴はナトリウム塩化物泉で、塩分を多く含むお湯は芯までじんわりと温めるとともに、湯上がり後の肌の潤いをしっかりと保つ働きがある。いわゆる「美肌の湯」として知られていて、佐賀県の嬉野温泉、島根県の斐乃上温泉と並んで、三大美肌の湯に数えられている。
温泉施設の1階には「温泉ソムリエ」「温泉ソムリエマスター」が常駐していて、泉質の特徴や、正しい入浴方法について、アドバイスを受けられる。
温泉施設の外には、だれでも無料で利用できる足湯が用意されていて、こちらも喜連川温泉と同じ源泉を使用。屋根付きの建物内にあり、靴置き場、足洗い場、そしてロッカーを完備。気軽に立ち寄って、旅の疲れを癒やすのにぴったりの場所である。
足湯利用時にぜひ体験してほしいのが温泉卵づくりだ。足湯の横に蒸し器が設置されていて、物産館で販売されている生玉子を購入し、ネットごとお湯のなかにつり下げて、フタを閉めると、20~30分で温泉玉子が完成。足湯でくつろいでいる間に、ちょうどいいゆで加減になる。
温泉だけでなく物産館も充実している。広い物産館ではさくら市を中心にした旬の野菜が並び、約85%が地元産というこだわりぶり。採れたての野菜が直送されてくるので鮮度抜群だ。
また、干しイモのラインナップも充実していて、県産品を中心にさまざまな種類の干しイモがそろう。過去には「干し芋カーニバル」というイベントも開催された。甘味や食感の違いを食べ比べて自分好みの干しイモを見つけてみよう。
レストランエリアにはさくら市内の人気店が出店しており、ラーメン、ギョーザ、パンなどのメニューを提供。昼時には行列ができることもある。建物の入り口脇には「栃木和牛」を使ったメンチカツやコロッケを販売する売店もあり、こちらもおすすめだ。
そして、もうひとつの大きな魅力がキャンプ場である。荒川河川敷の広い敷地でテントキャンプができるほか、日帰りBBQの利用も可能。オプションで「手ぶらBBQセット」なら準備もいらない。温泉があるから、汗をかいたらすぐにサッパリできるのもいい。
温泉、足湯、買い物、食事、そしてキャンプまで楽しめる道の駅は、日帰りはもちろん、滞在しながらのんびり過ごすのにも最適。旅の拠点としてもおすすめである。
住所:栃木県さくら市喜連川4145-10





