新生活がスタートする春。「捨て活をしよう」と決意しても、なかなか捨てられないと悩む人も多いのでは? 暮らし系の本を多く手がける編集者の一田憲子さん(60代)も「じつは捨てたり片づけたりするのが苦手」と語ります。そんな一田さんが自分がラクをするために設けている「ものを捨てる基準」について伺いました。
すべての画像を見る(全5枚)基準1:収納スペースがいっぱいになったら「捨てサイン」
季節ごとに、買い物のたびに…など、ルールをつくって見直しするのは、苦手だという一田さん。
収納がいっぱいになり、「ぎゅーぎゅーで出し入れがしにくい」と感じたら、見直ししています。どんどん増える服や器も、その方法で管理。
見直しの際に手放すのは、今の自分の暮らしに合っていないもの、手が伸びていないもの。
基準2:本やDMは読んだらすぐに「捨てる・保存」を決める
読んだあとにどこかへ置くと、どんどんたまってしまうDM(ダイレクトメール)や本は、いっそのこと置き場所をつくらないことに。
DMはすぐに捨て、本は寄付に回しています。本については、読んでいる最中に「これは保存版だ」と思ったものだけを、数冊手元に残しています。
これらの方法により、あとから整理する手間がなくなりました。
基準3:「捨てる日」をあらかじめ決めておく
毎日使っているからこそ、捨てどきがわからなくなるタオルだけは、「年末に買い替える」ルールに。
愛用しているのは今治タオルの平織りタイプのもの。バスタオル4枚、フェイスタオル4枚と、数も決めています。
そのほか、本の仕事の資料も「発売日から5日経って、確認する必要がなくなったら捨てる」と決めています。


