「ものを隠そうとするほど動作が増え、おっくうに感じていました」というのは、2児の母で整理収納アドバイザー1級のYUKAさん(40代)。忙しい毎日を送るなかでたどり着いたのは、当たり前にある扉を「思いきって外す」など、意外なアイデアでした。そこで、暮らしをラクにするための収納とそのメリットを紹介します。
すべての画像を見る(全4枚)1:全部片付けなくてOK。収納は「スマホの画角」でチェック
忙しい人にとって、家を常にきれいにするのは至難の業。私が実践しているのは、人の視線の動きを逆手にとった工夫です。
人は部屋に入った瞬間、「正面とその対角線上」に自然と視線が動きます。そこで、まずは入口に立ち、スマホカメラで部屋を撮ります。その画角に入った場所さえ整えば、脳も「整っている」と認識するように思います。
とくに、ごちゃついた配線やゴミ箱、むき出しのストックなどは、正面と対角線上から排除します。
●プリント類は「死角」に移す
学校のプリントや郵便物は、入口から見えない壁や棚を定位置に。この工夫で家の生活感を抑えられています。
すべてを完璧に片付けようとせず、まずは最初に見える景色を変えてみる。それだけで家がもっと好きになりました。


