忙しい朝晩は家事がスムーズに進まない…。そんな悩みを抱える方は多いのではないでしょうか。「家事を子どもにもお願いしたら、イライラが感謝や共感に変わった」と語るのは、整理収納アドバイザーでESSEフレンズエディターの伊藤優子さん。夫と中学生の長男、小学生の長女という2人の子どもと暮らす伊藤さんが、どのように子どもたちと家事分担をしているのか、詳しく語ります。
すべての画像を見る(全3枚)「これだけでいいよ~」のお風呂掃除
わが家では基本的に私が家事をしていますが、夜の忙しい時間に、夕飯づくりにお風呂掃除もとなると気持ちの余裕がなくなります。そこで毎日の風呂洗いは子どもたちに任せることにしました。
「浴槽とフタを洗うだけ」とハードルを低くし、あとは子どもたちでルールを決めてもらいました。床などほかの部分は、気になったときやお風呂に入っているすき間時間に私がしています。
すべてをひとりで背負い込まない。それだけで、時間にも心にも余裕が生まれています。
心を軽くする「5分のお手伝い」
ご飯を炊くのは意外と時間がかかるもの。帰宅が遅くなるときには「ご飯を炊いといて」とお願いできるよう、子どもたちに炊飯の家事シェアをしました。
「ごはんを早く食べるために」と家族の共通認識をもつこと、子ども自身も「5分あればできる」とわかることでハードルがグッと下がったようです。
「ご飯を炊いてくれている」という安心感が、ごはんづくりへ向かう気持ちをラクにしてくれます。

