暮らしの動線を観察し、夫婦と子どものクローゼットを分けた

寝室に子ども服を収納
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小学生の子どもの服をしまう場所は、1階の寝室に設けています。というのも、今の家に引っ越したとき、子どもはまだ0歳。起きてすぐに寝室でオムツと服を替える…という流れがいちばんスムーズで、8歳になった今も寝室で着替えています。

玄関にも近いので、上着などもこちらに収納。暮らしの動線を観察し、それに合わせた配置に収納して、支度がラクになりました。

子どもがひとり部屋を欲しがる年齢になれば、クローゼットの配置移動も検討するつもりです。どちらにせよ、現時点で3人分の衣類をひとつの部屋にまとめるのは厳しいので、寝室の隣のクローゼットを夫婦用にする形で落ち着いています。

日々の動線やスペースに合わせて柔軟に変えられるクローゼット収納をご紹介しました。クローゼットを見直すきっかけにしてみてはいかがでしょうか。