3:服や小物は圧縮ポーチでかさを減らす
すべての画像を見る(全5枚)荷物をさらにコンパクトにしたいときに役立つのが圧縮ポーチ。ファスナーを閉めるだけで服がぺたんこに薄くなるので、スーツケースのなかがスッキリ整います。
わが家では子どもの服をまとめたり、以前はオムツのかさを減らすのにも使っていました。カテゴリーごとに分けられるので、旅先で必要なものを取り出しやすいのもポイント。圧縮アイテムは「収納力を増やす」のではなく、「本当に必要な量だけを小さくまとめる」ための道具。旅支度のストレスを大きく減らしてくれます。
4:必要以上に大きなトランクは持たない
スーツケースは、大きくなるほど荷物をつめ込みやすく、つい不要なものまで持っていきがちです。だからこそ、わが家は“必要なものが入る最小限のサイズ”を選びます。
とくに飛行機に乗る場合は、機内持ち込みサイズがおすすめ。到着後に荷物を受け取る待ち時間がゼロになり、子連れでもスムーズに移動できます。荷物の量を制限すると、帰りのお土産も本当に欲しいものだけに絞られるという効果も。収納ケースの大きさを小さくするだけで、旅全体がグッと軽やかになります。

