30代・整理収納のプロが愛する「無印良品のアイテム」3つ。使い方が幅広く、アレンジも自由

ファイルボックスは水回りでも大活躍

斜めに切り込みのないスタンダードタイプを愛用。使い勝手がよく、アレンジの幅も広いのが特徴

最後は、王道アイテムともいえる「ファイルボックス」。サイズ違いも含めると25個あります。わが家では書類収納のほか、キッチンや洗面台下の収納にも重宝しています。

たとえば、洗面台下のファイルボックスには、掃除用洗剤やシャンプーなどを入れてストック。キッチンではハーフサイズを使って、調味料やスポンジなどのストック品をしまっています。水筒のように高さのあるものは、通常サイズのものにしまっています。

ファイルボックス＋ブックスタンドで仕切ってすっきり

先ほど紹介したファイルボックスですが、水筒を入れると奥の空間が少し余ってしまいます。そんなときは、無印良品の「スチール仕切板（中サイズ・税込450円）」を仕切りとして活用。奥にはストック分のラップを入れて、あきスペースもうまく使えるよう工夫しています。

シンプルで使い方の幅が広い無印良品グッズを紹介しました。すっきり暮らすためのヒントになれば幸いです。