スワッグやリースで自然を飾る
すべての画像を見る(全3枚)ツリーの代わりに、ヒバやユーカリなどの枝を束ねたスワッグを飾る方法もあります。ドライになっても飾れるので、季節を超えて楽しめます。
また、リースやバルーンデコレーションなども、ツリーがなくても華やかに過ごせるアイデアのひとつ。
「ツリーじゃなきゃだめ」と決めつけず、自分たちの暮らしに合った飾り方を選ぶことが、気持ちにも収納にも無理のないクリスマスにつながるのだと思います。
生の木を飾るという選択肢
もう少し本格的に楽しみたい人には、生の木を飾るという方法も。
イケアでは毎年、本物のモミの木が数量限定で販売されており、シーズン中はリビングにグリーンの香りと温かみを添えてくれます。
購入した木は、クリスマスが終わったら処分するケースが多いようですが、自然のツリーならではの香りや質感は、やはり特別。そもそも“しまう必要がない”という点が大きな魅力ですね。
出すときのワクワクも、しまうときの心地よさも大切にしながら、収納も気持ちも無理のない、クリスマスを楽しめる“わが家に合ったツリー”を見つけていきたいです。ツリーだけでなく、スワッグやリース、バルーンなど、選択肢はいろいろ。自分の好きな形で季節を楽しむことが、今の暮らしを見つめ直すきっかけにもなると思います。
