「シール交換」が生んだ、まさかの副産物も
すべての画像を見る(全5枚)さっそくシール帳をそれぞれ1冊ずつつくりました。
正直に言うと、最初は「シールをそんなにたくさん帳面にはってどうするの?」と思っていましたが、できたシール帳はとてもかわいい! みんながハマる気持ちがわかりました。
そして、子どもと「シール交換」というものをしました。
お互いのシール帳のなかから、ほしいシールを選んでトレードするのが流行(はや)っているようです。娘が、私の気に入っている大きくていちばんかわいいシールを指定してきたので、大人げなくも渡すのを躊躇(ちゅうちょ)してしまいました。
パズルが大好きな息子は、シール台紙にすき間なくシールをはるのに一生懸命。シールをはる作業は大人でも夢中になれて楽しいです。
いつもなら「ゲームはもう終わり!」「動画ばかり見るのはやめようね」と言ってワーワーギャーギャー言い合う時間が、シール帳をとおして、共通の話題や楽しい時間の共有ができたのも、うれしい副産物でした。
今流行りのシール帳遊び、親子のコミュニケーションにもひと役買ってくれそうです。気になる方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?
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