食品の場合
すべての画像を見る(全6枚)<ポイント1:上から見える形で収納>
立てる収納にしたり、フタがないボックスを使ったり、マスキングテープに品名を書いて容器の上にはったり。上からの目線を意識してください。
<ポイント2:食品の収納には半透明のボックス>
食品収納には、中が透けて見える半透明ボックスを使用して食べ忘れを防ぎまし
ょう。取っ手つきを選ぶと、より便利です。
調理器具の場合
<ポイント1:使う場所の近くに使うアイテムをしまう>
コンロ下に鍋、シンク下にボウル類など、使う場所と収納場所が近ければ、戻すのが格段にラクに。収納の基本ですが大事なポイントです。
<ポイント2:出しづらい位置の調理器具は使いやすい位置に変えてみる>
たとえば、奥にしまいがちなホットプレートを手前に変更。卓上調理ができ料理
がラクになったとの声も! まずは3日、試してみましょう。
食器の場合
<ポイント1:コンセントの近くに調理家電を置く>
家電の価値は、使い倒してこそ! 出し入れする手間が大敵なので、思い立ったときにすぐ使えるよう、コンセント近くを定位置にしましょう。
<ポイント2:保存容器のフタは外して保管>
かさばる食品保存容器は、収納時には本体とフタを別々にするのが基本。本体は本体、フタはフタでスタッキングすると省スペースに。
<ポイント3:よく使うアイテムは1か所にまとめる>
いつも使う食器やカトラリー、コップなどはひとまとめに収納。カテゴリー別の収納にこだわらず、自分らしい使いやすさの追求を。
<配置図が上手に描けない場合…>
まずはコンロ下に鍋、シンク下にボウルなど一般的な配置を参考に。思い浮かばない場合、現在の配置がベストということも。
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