4:「チューブトップ風」で大胆アレンジも楽しめる
すべての画像を見る(全10枚)スカーフを上半身に巻きつけて、トップスのように見せます。スカーフの一辺の左右を後ろで結び、体に沿わせます。
そのあと、下の角を腰の位置で結び、全体を整えるとチューブトップ風に。
5:リゾートで試したい「ホルターネック風」
スカーフの一辺をゆるくひと結びにし、両端を引っ張って細長くします。
そのまま首に掛けて後ろで結び、下の部分を腰でもう一度結ぶと、ホルターネック風に。
6:ワンピースの胸元で結んで華やかに「クロス風」
大判のスカーフを使って、ワンピースの上からチューブトップ風に重ねるアレンジです。
1.スカーフの一辺を胸元に当て、左右の端を交差させるようにして前で結びます。
2.結んだあとは、結び目をくるっと後ろ側に回します(このとき、背中で軽く整えるように)。
3.胸元の布をふわっと広げたり、柄の位置を調整すると、より立体感のある印象に仕上がります。
60代、スカーフを着こなすことで見つける私らしさ
スカーフは、ただ巻くだけのものではなく、着こなしの幅を広げてくれる頼もしい存在。今ある服にひと工夫加えるだけで、装いに新鮮さが生まれ、気持ちまで明るくなります。
年齢を重ねた今だからこそ楽しめるアレンジで、普段の装いに彩りと“私らしさ”を添えてみませんか?