トラブルはどう避けた?ほどよい仲を保つヒント
すべての画像を見る(全4枚)ここでは、実際にママ友トラブルを経験した人やトラブルを防ぎきった読者が、「上手なつき合い方や回避術」を教えてくれました。
●余計な愚痴はNG!ひたすら相づち
「プライベートな話には深入りしないこと。だれかが家庭のことや悩みを話し始めても、私はただうなずく程度にとどめて、あえて深くは聞き出さないようにしています。また、ちょっとした噂話に流れそうなときも、同調したり話に乗ったりせず、仏のようにニコニコと静かにやり過ごします」(ももさん・30代後半)
●最初の時点で慎重に。関わる保護者は見定める
「本当に仲のいいママ友以外とはLINEのやり取りをしない。インスタのメッセージでやり取りしています。グループLINEには入らない」(マロンさん・40代後半)
「自分から声をかけて新しいママ友をつくらない」(バタコさん・40代後半)
●ほどほどの距離感をキープする
「ママ友の交流は、1対1ではなく、大勢で交流するように心がけています。極力深くつき合うのは避け、ある程度の距離を保つようにしています」(なおむむさん・30代後半)
「とりあえず、習い事の話や新しくできたお店の話で当面過ごします。もっと話したいと感じたら、もう少し深い話をします」(おはぎ大好きさん・30代後半)
「以前、記事で『娘にも後輩にも基本的に敬語で話す』ことで、適切な距離感を保つというヒントを得てから、ママ友との距離感を一定に保つためにも、敬語で話すようにしています」(いりこさん・40代前半)
ママ友とのつき合いは大変ですが、プライベートに深入りせず、適度な距離を保つことがトラブルを防ぐコツ。なるべくストレスのかからない関係を築いていきましょう。