幅広い世代で大人気の無印商品アイテム。なかには、売りきれがつづく大人気商品も…。ESSEonlineライターで無印スタッフのハギヤマジュンコさんは、無印良品の新商品「ねかせて焚く 香皿」を再入荷でようやく購入できたそう。香りのある暮らしを楽しみたいけれど、“お香の灰問題”が気になっていたというハギヤマさんが、この香皿を選んだ理由と使ってみた感想を紹介します。

お香
ESSEonlineライターで無印良品でスタッフとしても働くハギヤマジュンコさんが、「再入荷でようやく買えた」人気アイテムを紹介します
すべての画像を見る(全6枚)

発売直後に即完売!「灰問題」も解決してくれる無印の香皿

無印良品 香皿

無印良品から5月末に発売された新商品「ねかせて焚く 香皿」(税込1490円)。店頭に並ぶとすぐに完売してしまい、“幻の商品”と話題になるほどの人気ぶりに驚きました。私自身も発売直後には買えず、ようやく再入荷のタイミングで手に入れたひとりです。

じつは私、きつい香りが少し苦手で…。でも、お香の“ふんわりとした香り”は昔から好きなので、何度か暮らしに取り入れたことはありました。

そんな私がずっと悩んでいたのがお香の「灰」問題。

・エアコンや扇風機の風で灰が舞う
・お香の角度がズレて、灰が皿の外に落ちる

せっかく香りに癒やされていたのに、あと片付けで現実に引き戻される…そんな“灰ストレス”をずっと感じていました。そんな中で出合ったのが、この香皿。“寝かせて焚(た)く”という工夫で灰のストレスも減らせるなら、試してみたい! と思いました。

灰が飛びにくく、扱いやすい!

無印良品 香皿

香皿は、お香を横向きに寝かせたまま焚く構造になっています。しかも、フタつきのデザインで、香りはふわっと漂いながらも、灰が飛びにくいのが特長です。

無印良品 香皿

中には、お香を支える金属パーツと、灰を受ける陶器パーツがセットされていて、使い方もとても簡単。フタを閉じれば、見た目もスッキリするのがうれしいポイントです。