ストック品も住所を決めてムダ買いゼロ!
すべての画像を見る(全7枚)週1回、生協でまとめて届く定番品は、ストックも含めて定位置を決めます。「卵は卵ケースの横と奥、牛乳はその反対側と決めているので、在庫管理もラクラクです」
フリースペースがあれば急な保存にも対応できる
冷蔵室の真ん中はあけておき、鍋をそのまま入れたり、つくりおきおかずや残りものを置いたり、イレギュラーな食品の保存にも対応。
★夏の節電ルール:真ん中をあけておけば冷気が効率よく回る
冷蔵室の冷気は真ん中の奥から吹き出して全体に循環するため、真ん中をあけておくことで庫内が冷えやすくなります。食品が傷みにくいメリットも。
増えがちな食材は「入る分だけ」を徹底
増えがちな調味料やご飯のお供などは、それぞれ決めた場所に入る分だけに。
「スペースがあいてから買いたすことを徹底すれば、使い残すこともありません」
★夏の節電ルール:よく取り出すものは狭いドアポケットに収納
麦茶や牛乳など、家族みんなが飲むものは、狭い方のドアポケットが定位置。「ちょこちょこ開閉しても冷蔵庫全体の温度が上がりにくく、節電になります」
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また、夏こそ知っておきたい、食品や電気のロスを抑える冷蔵庫の正しい使い方も紹介しています。ぜひチェックしてくださいね!
