片付けの基準は「自分にとって快適でラクな暮らし」
すべての画像を見る(全5枚)片付けをするとき、たとえば「ほかの人はなにを捨てているのか?」など、片付けの情報から捨てるものを判断してしまいがちですが、それで後悔することもありますし、迷って捨てられなくて結局片付いていない…と、悩んでしまうことが多いと思います。
なので私は、「自分が快適な暮らしをするために始めた片付けだから、それを妨げるものを捨てよう」と考えるようになりました。
このように自分が快適になることを基準にしたもの選びをするようになってからは、捨てたものよりも、快適になった環境への気持ちが勝り、後悔することもなくなりました。片付けは、自分を基準にするとラクにできるようになるのではないかと思います。