メガネや老眼鏡は、これから重宝するサングラスと併用しにくく感じることも。そこで、50代ミニマリストの本多めぐさんが出合った「クリップ式サングラス」をご紹介。中近両用タイプの老眼鏡につけるメリットや快適エピソードを伺いました。

クリップ式サングラス。普段の老眼鏡にセットするだけでまぶしさカット
クリップ式サングラス。普段の老眼鏡にはさむだけでまぶしさカット!
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両用タイプの老眼鏡を愛用。でも日差しがまぶしい

40代後半で目のピントが合いにくくなってから、中近両用の老眼鏡を愛用しています。スマホ画面などの細かい文字から周りの様子までよく見渡せて、かけたままで1日過ごせるアイテムです。

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以前のサングラスとクリップ式のサングラスを並べてみました
以前のサングラスとクリップ式のサングラスを並べてみました

買った当初は満足していましたが、使い続けるうちに不便だと感じるシーンもありました。それは外出時のまぶしさ。私は北海道在住ですが、とくに冬場の雪道での照り返しがキツかったのです。

とはいえ、度入りサングラスを追加でつくるのは出費が痛い…。そう考えて、室内は老眼鏡、屋外は度なしサングラスの2本もちをしていました。

クリップ式サングラスでわずらわしさ軽減!

クリップをつけている最中
クリップ式サングラスをつけている最中

そんなとき、老眼鏡にはさむタイプのサングラスを見かけたので、試しにネットで買ってみることに。手に取ってみると、とても軽くてコンパクト。メガネの重さも気になりません。

必要なときに取り外しができるので面倒くさくなく、QOLが向上! メガネひとつでも出かけられるようになりました。

装着したところ

ちなみに私が購入したのは、TINHAOの偏光 クリップオン サングラス。価格は1900円弱とお手頃でした。