こんにちは。若松美穂です。主婦業のかたわらエッセイストなどもやりつつ、楽しく、豊かに暮らすためのさまざまな工夫を提案しています。テーブルまわりを中心に、生活のなかの小さな発見をつづっていけたらと思っています。

石けんを使う生活に戻して感じたこと

わが家ではありがたいことに、時々石けんをいただくことがあります。
娘たちもお誕生日などに、入浴剤などと一緒にいただいたりもします。

さらに家族の中で自分だけですが、旅先のホテルで使ったミニ石けんもサッとタオルでふき、入っていた箱に戻して持ち帰ります。セコいですが、最後はゴミとなって捨てられてしまうので…私は石けんが大好きなのです。

石けん
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香りが強すぎない点と、なにより泡ぎれがいいのが好きなところ。

むか~し、昔、娘の皮膚炎で悩んでいた頃、行きつけの病院のおばあちゃん先生に言われたのです。「いちばんいいのは普通の石けんよ」って。

ということで、小さい頃は石けん生活をしていたのです。

でも、子どもたちが部活などをしていたころは、忙しさもあって、「すぐに泡が立たないとヤダ」とか「たっぷり泡が立たないと洗った気がしない」などいろいろありまして、私の意見は引っ込めておりました。

…が、ここ最近は「石けんでもいいよ~」と言ってくれるので、復活させたのです!!

和風の石けんケース

かなり前に、幼馴染からもらった和風の石けんケースを再利用。

石けんを使う際、必需品なのは、石けんを入れる「網」。これがあれば泡立ちも早いですし、小さくなっても困りません。

どれも最後まで使いきることができます

大きいのを入れたら、小さいのとくっつかなくて~なんて悩みはいらないですし、どれも最後まで使いきることができます。

石けんをいただきました。うれしいっ!

ある日、また、石けんをいただきました。うれしいっ!

2色トーンでかわいいだけではなく、パッケージにメッセージつき

これが、2色トーンでかわいいだけではなく、パッケージにメッセージつき。

新しい網

新しい網もいただいたので、そろそろ変えようかな。

わが家のルールとしては、使ったら、最後に網ごとサッと洗って、ケースに戻すこと。

ケースの中に溜まった水を、そのままにしないことでしょうか。

ちなみに、お泊りの方がいらしたときには、その方用に小さなボディソープを出すことにしています。

【若松美穂(わかまつみほ)】

お金をかけずにセンスと工夫でおしゃれに暮らすカリスマ主婦読者として、生活情報誌『ESSE』や『サンキュ!』などで紹介され人気者に。2011年、心理カウンセラーの資格を取得。主婦業のかたわら、エッセイストとしての執筆活動のほか、講演、各メディアへの出演など多方面で活躍。夫と、大学生、高校生の娘、母親の5人家族。埼玉県在住。公式サイト「“いま”と“みらい”のへや」にて最新情報を更新中