「もう必要ない」と心から納得して手放すことができた

めいさんのクローゼット
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袖を通して感じた“違和感”をベースに、クローゼットに残す・残さないの判断をするのがめいさん流。

「実際に着てみることで、私にはもうこの服は必要ないんだ、と心から納得できるんです。そうすると、“もったいない”、“高かった”という気持ちに引きずられることはまったくありません。今は、日常生活の中で私をすてきに見せてくれる服だけを持てています」

クローゼットの前で服とにらめっこするだけでなく、袖をとおして自分の気持ちを確認する。シンプルなことですが、すぐに実践する価値は大いにありそうです。