マスク併用時の「くもり」&「怪しさ」対策

メガネ マスク
細めフレーム×ピンクのマスクの方(右)が怪しさや圧迫感が減ります。
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ただ気になるのが、次の2点。

メガネとマスクでほとんど顔が隠れてしまい怪しくなってしまうこと、そしてメガネのレンズが曇ってしまうこと。

まず、怪しくなってしまう問題は、これで解決!

メガネは、細めのフレームやクリア素材のフレームなど、見た目が軽いメガネにしましょう。そして、マスクもベージュや薄いピンクなど肌なじみのいい色にすること。これでかなり怪しさは和らぎます。

メガネがくもってしまう場合は、マスクとレンズいずれか、あるいは両方対策することで解決します。

マスク対策:顔にフィットさせて隙間を作らないようにしましょう。

レンズ対策:顔にマスクをフィットさせてもくもる場合は、レンズにくもり止めをつけましょう。ドラッグストアやメガネ店などで売られています。

もしこれからメガネを購入される方やレンズを入れ替える方は、「くもり防止のレンズ」もあるので選択肢に入れてみるのもいいと思います。

帰宅時は水で花粉を流して

メガネ 水で流す
いきなり拭かずに、まずは水で花粉や埃を流しましょう

帰ってきたら、花粉を家の中に持ち込まないよう、メガネを水洗いしましょう。

手洗いとセットにして、日々のルーティーンに入れてみてくださいね。