3:野菜室は紙袋で仕きって「立てる収納」に
すべての画像を見る(全5枚)野菜や果物など形が不ぞろいなものが多く、雑然としてしまいがちな野菜室。そんなときに活躍するのが、ストックしている紙袋です。
紙袋を簡易的な仕きりにして、なるべく立てて収納すると、どの野菜がどれだけあるか一目瞭然。野菜室の奥に追いやられ、存在を忘れていた…ということがなくなりました。
また、紙袋は汚れてもすぐに取り替えられる点も便利です。
4:透明の保存容器で「中身を見える化」
つくりおき用の保存容器や、切りおきの野菜を入れておく保存袋は、透明なものでそろえています。ひと目で中身がわかるので使い忘れ防止になり、透明で統一されているので冷蔵庫の中もすっきり見える気がします。
油断するとごちゃついてしまう冷蔵庫。すっきり保つために、私がいちばん効果があると感じたのは「使いきれる量を買うこと」。たくさん失敗もしてきましたが、その経験があったからこそ、買いすぎは自分を追い込むと気づけた気がします。
毎日使うからこそ、無理なくすっきり、使いやすい冷蔵庫にしていきたいですね。