バッグの中身も、大ざっぱなくらいがちょうどいい
毎日同じバッグを持つことで、中身は入れっぱなしでOKに。中身の入れ替えが発生しないのでラクですし、バッグを変えたときに忘れ物をする心配もありません。
すべての画像を見る(全4枚)体への負担を考え、持ち歩くものも最低限にして軽量化しました。
主な中身は、財布とスマホ、ハンカチ、手帳、ポーチ。ポーチの中にはイヤホンやペン、リップ、目薬が入っています。財布やスマホケース、手帳カバーは白で統一することですっきり見えます。
荷物が最低限になったのも、現在の「持たない暮らし」の影響だと思います。昔は、バッグが大きければ大きいだけ、荷物を入れていましたから。
身軽に出かけるようになり、とても快適です。
『50代、賃貸ひとり暮らし。ものを手放して見つけた、私らしい日常』(扶桑社刊)では、部屋を広く見せる家具選びのコツ、シンプルだけど“なんか素敵”なインテリア、ズボラでも片付けやすくキレイが続く収納やプチ掃除など、簡単でマネしたくなるアイデアをたっぷりご紹介。軽トラ2台分のものを手放し、第二の人生をスタートさせたようさんの「自分で自分をごきげんにするアイデア」満載の一冊です。
