牛すじの処理の仕方と、煮込みのレシピを紹介します。ナチュラルなライフスタイルで人気なモデルのAYUMIさんは、最近牛すじの魅力を再確認したそう。そんなAYUMIさんが「牛すじ」について語ります。
おうちでゆっくり「牛すじ」を煮込むのがお気に入り
「牛すじ」はコスパもよく、コラーゲンも豊富！ そうはわかっていても、下処理も必要でなんだか手間がかかるなぁと時間に余裕がある時にしかつくれません。
お家でゆっくりできる日につくると、おいしいし、スープも活用できて、すっかり気に入りました。余力のあるときに牛すじを見つけたときにはつくっていきたいです。
今回は、牛すじを煮込みにして、牛すじのスープはラーメンのスープにしたり、野菜と煮込んでポトフにしました。牛すじの処理の仕方と、煮込みのレシピを紹介しますね。
●牛すじの煮込み
【材料】
- 牛すじ（下処理したもの） 300g
- ショウガ 1かけ
- 大根 1／2
- こんにゃく 1枚
- メープルシロップ 大さじ3
- お酒 大さじ3
- しょうゆ 大さじ3
＜牛すじの下処理＞
- 牛すじ 300g
- 長ネギ 適量
- ショウガ 適量
【牛すじの下処理】
（1） 鍋に水と牛すじを入れ沸騰させてアクをとり、ザルにあげ水洗いする
（2） 鍋に新しい水と、牛すじ、長ネギ、ショウガを入れて柔らかくなるまで90分ほど煮込む（お好みの柔らかさに）
これで下処理はオッケー。このときにゆでたスープは捨てずに、ラーメンのスープにしたり、ポトフのスープに使います！ このスープにはコラーゲンと旨味がたっぷり。
【牛すじの煮込みのつくり方】
（1） 全てをお鍋に入れ、水を材料がひたひたになる位になるまで入れて、40分ほど煮込む。
（2） 火をとめて、冷めた後にまた15分ほど煮込むと味が更にしみ込む。
今回はこんにゃくと大根を入れて煮込みにしました。牛すじの煮込みは、食べるときにお豆腐を軽く煮て食べてもおいしかった♪
また牛すじをお店で見かけたらつくりたいと思います。
※つくりおきする際は、清潔な保存容器に入れて保存してください。保存状態によっては傷みやすくなることもあるので、保存期間内であっても早めに食べるようにしましょう
