捨ててよかったこと1:取り出し&片付けがラクでかなりの時短に!
すべての画像を見る(全7枚)収納扉を捨てていちばんよかったことは、扉をあける・閉めるの動作がなくなったことで、手間をかけずに家事が進むようになったことです。
洗濯・乾燥の終わったタオルやパジャマをほぼ歩かずにサッとしまえるので、かなりの時短になりました。
捨ててよかったこと2:掃除がしやすくなり清潔感UP
これまでは扉が折れ戸だったので、扉と壁の間の部分の掃除がおざなりになっていました。扉を捨てたことで、柱の陰まで見えるようになったので掃除の目が届きやすくなりました。
また折れ戸が邪魔で、10cmほどがデッドスペースになっていましたが、なくしたことで収納力がUPしたこともうれしい点です。
収納用品をそろえれば見た目もスッキリ
見た目は収納グッズの色や形をそろえることで統一感も出せますし、収納用品でしっかり区切ることで、もちすぎも防げます。使った収納は無印良品の「やわらかポリエチレンケース」と「ポリプロピレン小物収納ケース」、ニトリの「ソフトNインボックス(よこ型・奥行ハーフ)」です。
収納にどのグッズが何個入るのか考えるのが難しいという方は「はこピタ」というアプリを使うと、収納に合わせて収納グッズを提案してくれるのでおすすめです。
最近の住宅では最初から収納に扉をつけないお宅も増えているそうです。扉があることで、動作の負担になっていないか改めて考えるいい機会になりました。
普段の生活の中で当たり前にあるものを別視点から「なくてもいいかも」と考えながら、シンプルな暮らしを目指していきたいと思っています。