4:設置する場所となじむかしっかりイメージする
すべての画像を見る(全6枚)家具の存在は、部屋の印象に大きく影響します。手持ちの家具や床、壁紙との色合いや素材感との調和が取れているか、デザインの統一性はあるかなど、部屋全体の雰囲気になじむかどうかをイメージしましょう。
5:ライフスタイルが変わっても使えるか考える
持ち物は、ライフスタイルの変化によってもどんどん変わっていきますので、いろいろな場所、用途で使いやすい家具を選ぶのも重要だと思います。
たとえば、子どもの絵本を収納する場合、絵本専用の棚だと数年しか使うことができませんが、カラーボックスなら中のものを入れ替えて使い続けることができます。また、棚板を動かすことができるなど、入れるものの大きさに合わせて変更可能といった点も、長く使用するうえでは注目したいポイントです。