本を持っていくなら「エッセー」や「雑誌」がおすすめ

本
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いくつか健康診断の施設に行ったことがあるのですが、コロナ前はどの病院も時間を潰すためにたくさんの雑誌が置かれていたり、テレビがついていたりしていた記憶があります。

ですが、今はそういった施設が以前より少なく、自分で用意していく方がおすすめ。

私はいつも本(待合時間が短い場合もあるため、小説だと細切れになってしまうのでチャプターに分かれているエッセーや、雑誌が推しです)とスマホを持っていきます。

絶対カバンにいれてほしい!必需品3選

バッグ

最後に必須なものを。
ハンドタオル:バリウムや胃カメラで口まわりを拭くのに。私は胃カメラの時に握りしめて怖さを逃がしています。
メガネケース:メガネを普段づかいしている人はケースが盲点かも。視力検査の際や、ベッドに横になって受診する項目ではメガネが邪魔になることもあるので、ケースは忘れずに。

エコバッグ:今までご紹介したものをまとめて持ち歩くために。本だけを手持ちされてる方もお見かけしますが、個人的には、いただいた下剤を入れたり、持ち歩きが必要な受診用紙などもひとまとめにできるバッグがあると便利だと思います。

なかなか億劫な健康診断や人間ドックですが、お気に入りのグッズや便利グッズを持っていくことでその気持ちが少しでもやわらげばいいなぁと思っています。もちろん、医療機関によっては、すでにご紹介したものを準備されているところもあると思いますが、ぜひお役に立てたらうれしいです。

平均寿命が伸びている中で、健康寿命(心身ともに自立して健康的に生活できる期間)を少しでも伸ばしたいと思う方は多いはず。定期的に健康診断等を受診して自分の体に向き合っていければいいですね。