祖父母の代から続く汚部屋生まれで、自身も33年間汚部屋暮らしだった整理収納アドバイザーのぴょりさんでしたが、片付けと出合ったことで人生が一変! そこから不要なもの捨て続けた結果、400kgのものを手放すことに成功し、「雑でも小ぎれい」な暮らしを今でも実践しています。今回はぴょりさんの「寝室」と「トイレ」のこだわりついてご紹介します。
すべての画像を見る(全6枚)寝るための場所にはものを置かないルールに
6畳の寝室は、とにかく寝るだけに特化した場所です。クイーンサイズ1つとシングルサイズ2つのマットレスを敷いて、部屋の左右幅にシンデレラフィット。ほかには移動式のワゴンのみを置いています。
マットレスの直置きは、小さな子どもが落ちる心配もなし。ベッドフレームがない分掃除もラクです。愛用している「ネルマットレス」は寝心地抜群でお気に入り。
寝る前に読む絵本だけワゴンで管理
寝る前の読み聞かせは毎晩の日課なので、イケアのワゴンを可動式の絵本棚として活用。寝るときにそばに置くぬいぐるみもここへ置いています。以前はおむつなどベビーグッズ収納に使っていました。
シーツの替えは持たずに最小限でやりくり
シーツは洗濯後すぐ乾燥させるので予備なし。よって収納スペースも必要なし。床暖冷房完備のため1年じゅう室温が一定で、かけ布団は毛布1枚のみ、寝具の衣替えもありません。