あせりを行動に変えて暮らしが豊かになった
すべての画像を見る(全3枚)まずは気になっていた病気を治しに病院へ。「いつも混雑しているから」と、時間の貴重さを理由に避けていました。しかし、病院の混雑は勝手に解消しませんし、病気も勝手に治りません。そのことに自覚的にあせりを感じてみたら行く決断ができました。
また、先延ばし気味だった習い事も「次に参加できるとは限らない」と少しあせり、申し込んでみました。結果、たくさん学ぶことがあったので参加してよかったと大満足!
一緒に回るのが難しい娘とのゴルフも、1月のうちに2回ほど行きました。もしこの先チャンスがあったら、それでよし。しかし、行けなかった場合はおそらく「あのときに行っておいてよかった」と思うことでしょう。
日々、気持ちや行動があせり気味の人はさらに負荷をかける必要はないと思うのです。さすがに心も体もしんどくなってしまいます。この場合、あせらないとスイッチが入らない人や、面倒くさがりな性格を自覚している人に効果的な考え方だと思います。