化粧品:安全性と衛生を保つため、使いきれる量を持つ

化粧品
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化粧品類も、パッケージに書かれている使用期限に必ず従うようにしています。スキンケアもメイク用品も開封後は劣化していくものなので、使いきれる量だけを持つように気をつけています。とくにマスカラやアイシャドウなど目元に使うアイテムは、衛生面を考えて使っていないものがあったら迷わず処分。

いろいろな商品を試すのは大好きなので、試供品はありがたくいただき即日使うことでためこまないよう気をつけています。いつもらったものか記憶にない場合は劣化している可能性もあるので、残念ですが手放すことにしています。

防災用品:ガスボンベや乾電池もこまめにチェック

ガスボンベ

防災用品として備えているガスボンベや乾電池にも使用期限があります。ガスボンベは約7年、乾電池には使用推奨期限が記載されているので、古くなっていないか必ず確認を。期限ぎれの電池は液漏れの原因になることもあるため、注意が必要です。

ガスボンベは備えるだけでなく、普段の食卓でも使い、使った分をまた買いたすローリングストックをしておくと、いざというときにもあわてず使えて安心ですよね。

賞味期限や消費期限、使用期限のあるアイテムは、捨てる判断が簡単で片付けがスムーズに進むのがうれしいポイント。最初の一歩として取り組みやすいので、家の中を見直すきっかけにぴったりです。