大きめのトートバッグはポーチで小分けし使いやすく
すべての画像を見る(全5枚)大きめのトートバッグには、手帳やエコバッグなどよく使うもの以外は、2つのポーチにまとめてバッグ内で行方不明になるのを防ぐようにしています。
・衛生用品が入ったポーチ(マスクや生理用品など)
・防災ポーチ(アルミブランケットや簡易トイレなど)
・エコバッグ
・懐中電灯
・水
・手帳やメモ帳
・ペン
水は飲用だけでなく、万が一のときには手洗いや傷の洗浄などにも使えるので便利。懐中電灯は首からかけられるタイプのものにして、いざというときにはなるべく両手が空くように心がけています。
防災ポーチの中には、携帯トイレやアルミブランケットのほか、ウエットティッシュや絆創膏、ビニール袋などを入れています。かさばるように見えても、ポーチにまとめるとすっきりするので、自分用に必要なものをカスタマイズして防災ポーチを用意するのはおすすめです。
ついつい入れるものが増えて重くなりがちなバッグの中身ですが、バッグ自体を分散することで体への負担も減らせて、入れるものを厳選すれば最低限の出先での備えにもなると感じています。参考になればうれしいです。
※紹介したアイテムは、すべて著者自身で購入した私物です。店舗への問い合わせはご遠慮ください