残念なのは火災報知器やエアコンの悪目立ち
細部までこだわりを詰め込んだ空間ですが、残念に感じているポイントもあります。それは、どうしても色を統一できない部分があったこと。
たとえば、火災報知器やエアコンは白色のままなので、部屋の雰囲気から少し浮いてしまっているのです。
しかし、トータルでみて大満足な書斎となりました。時間をかけて、お気に入りのボトルを少しずつ増やしていき、いつか棚が満杯になる日を楽しみにしています。
バーにいる気分に浸れる書斎あり。ウイスキー愛好家がハウスメーカーで建てた家
木暮悠人さん
コロナ禍でテレワークが増え、それまで住んでいた都心の2LDKのマンションから、一戸建てへの引っ越しを決意。2024年、住友林業で延床面積32坪のマイホームを建てた40代の会社員。その経験から、自身のブログやSNSで、家づくりに役立つ情報を発信中。妻と愛犬のMocoと暮らしている
