10月24日(木)に東郷記念館にて行われたESSE主催の「ESSEファンパーティ2024」。当日は、さまざまな協賛企業のブースやセミナーなどに読者が参加して盛り上がっていました。ESSEフレンズエディター(ESSE&ESSEonlineの読者代表組織)のメンバーの奥田明子さんが、当日の会場の雰囲気やイベント、協賛企業ブースの中から丸美屋食品、資生堂、霧島酒造のブースの模様をレポートします。
すべての画像を見る(全13枚)ESSE読者同士で交流できる「ESSEファンパーティ」
開催前から楽しみにしていたESSEファンパーティ!
●シウマさんのトークショーに参加!
私はシウマさんのトークショーに参加。テーマは「九星気学と風水でみる来年の運勢と開運アクション」。開運アイテムを教えていただいたので、取り入れていきたいと思います。
●編集部ブースで仲間と交流!
ESSE編集部のブースは楽しい雰囲気。フォトスポット横もとてもかわいくディスプレーされていました。
会場で会ったフレンズエディター2期生のみなさんと一緒に写真を撮りました。左から、むらさきすいこさん、大森智美さん、筆者、きくともさんです。
炊き込みいらずの「とり釜めしの素」は忙しいときにうれしい
まず立ち寄ったのが丸美屋食品さんのブース。おなじみの商品や新商品までずらっと並んでいました。
お弁当に欠かせないふりかけや、忙しいときに助かっている釜めしの素など、改めてたくさんの種類があることに驚きました。釜めしの素だけでも20種類以上はあるそうです。
また期間限定もあるそうで、これからチェックしたいです。
新商品もたくさん。とくに気になったのが、炊き込みいらず、「1合用混ぜて作る<とり釜めしの素>」です。お昼ごはんや、すぐに食べたいときに便利ですね。
試食したのは「さつまいも釜めし」。「とり釜めしの素」にサツマイモを一品入れるだけでさらにおいしくなっているんです。さっそく家でもつくってみようと思いました。
いつも「とり釜めしの素」はレシピどおりにつくっていましたが、じつはアレンジするとさらにおいしく食べられるとのこと。ホームページにレシピが提案されているので、参考にしてみるのもいいですね。
「年齢を重ねてもキレイでいたい」肌の悩みに寄り添ってくれるスキンケア
年齢を重ねてきて、肌で悩むことが増えています。資生堂さんのブースでは、エリクシールの商品をじっくり見ることができました。
担当の方から美容について色々教えていただきました。化粧水と乳液で毎日コツコツとケアすることが大事ということで、日々改めて気をつけようと思いました。エリクシールでは、化粧水、乳液ともに肌悩みに合わせて選べるそうです。
個人的にとても興味をもったのが、「デーケアレボリューション トーンアップ SP+ aa」。大人のトーンアップUV乳液です。
こちらは、たとえば出かける予定のない休みの日、ファンデーションをつけるほどでもないけれど、外に洗濯を干したり、ちょっと近所まで買い物に行くときに最適。実際に手に塗って試してみると、明るくなった印象でした。
さらにハリのなさやシミが気になる人に向けた美容液「ザ セラム aa」や、気になるゆるみにアプローチしてくれる「トータルV ファーミングクリーム」も。色々な悩みに寄り添ってくれるブランドだと感じました。
フルーティでおいしい!芋焼酎のイメージが変わる!
霧島酒造さんのブースにはおしゃれなパッケージのお酒が並んでいました。「KIRISHIMA No.8(キリシマナンバーエイト)」です。
ペアリングのおつまみもおしゃれ。
自社育種から生まれた新しいサツマイモ「霧島8(キリシマエイト)」と、独自開発された「エレガンス酵母」を使用された本格焼酎だそうです。
テラスでいただきました。試飲すると、とてもフルーティで飲みやすかったです。今まで芋焼酎をあまり飲んだことがない方が試すと、きっとイメージが変わるくらい画期的なお酒だと思いました。お酒が好きな友人にプレゼントしたいです。
ESSE読者の好奇心を満たすファンパーティ
会場は、熱心なESSE読者でいっぱい!
ほかにも、さまざまなブースを回って有意義な一日となりました。
「老け見えしない写真の撮り方講座」など、さすがESSE読者に向けたパーティだけあって、読者の好奇心に刺さる商品やテーマ。今回が初めての参加でしたが、また来年も来たいと思いました。