冬場のお風呂上がりに脱衣室のタオルを取るとき、あまりの寒さに震え上がった経験、みなさんも一度はあるのではないでしょうか。今回は、ESSEフレンズエディターのキーコンさんが、浴室に取りつけたというタオル棚を紹介。冬場や小さな子どもがいる家庭に、とくにおすすめしたい理由とは。

浴室につくったタオル棚
浴室につくったタオル棚
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ホテルで見かけるあの「タオル棚」を自宅に再現

わが家では家を建てたときに、ホテルのお風呂でよく見かけるタオル棚をオプションで浴室に取りつけました。お風呂はTOTOのサザナ。

取りつけた場所は、浴室に入ってすぐのドアの隣で、これが使ってみるとめちゃくちゃ快適! 今ではわが家に欠かせないものになっています。

冬場、体が温かいままタオルを取れる幸せ

体ふきに使っているのはフェースタオル
体ふきに使っているのはフェースタオル

お風呂に入るときは、体をふくタオルを準備してタオル棚へ置いておきます。シャワーに近い場所なのですが、高い位置なので水がかかって濡れるようなこともありません。子どもたちが派手に水遊びしたときなどは別ですが…。

子どもと入るときは人数分のタオルを
子どもと入るときは人数分のタオルを

タオルがすぐ手の届くところにあるので、お風呂から出るときさっと体をふくことができます。

おかげで、浴室から出てすぐの、あのただならぬ寒さを感じることもなくなり、快適に過ごせるようになりました。

小さな子どものお世話に重宝。洗濯物干しとしても

子育て中の方にもおすすめ!
子育て中の方にもおすすめ!

このタオル棚、小さな子どものお世話でも大活躍! 家を建てた当時、まだ保育園に通っていたわが家の子どもたち。一緒にお風呂で温まったあと、自分の体も子どもの体もしっかりふいてから浴室を出られるので、バタバタするお風呂上がりがとてもスムーズに。子どもたちも今では小学生になり、自分でタオルを準備して、ふいて出てくるようになりました。

タオルを置く以外にも、来客時に室内干しの洗濯物を避難させたり、手洗いした洗濯ものを乾かすときに使ったりと、日常生活のいろんな場面で活躍してくれるタオル棚。新築や、お風呂のリフォームを考えている方は、検討してみてはいかがでしょうか。

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