60代、スニーカーでもOK。小物使いが光る大人のカジュアルコーデ

60代
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虎ノ門ヒルズ森タワー内で見かけたのは、センスのいい小物使いが光っていた60代の方。

ミディアムカラーのデニムにキャンバススニーカーを合わせ、トップスはシアー感のある墨黒(スミクロ)ニット。ゴールド、シルバー、べっ甲のアクセサリーをバランスよく取り入れ、アウターには花柄の型抜きレザージャケットを羽織ってセンス抜群。ハンサムなベリーショートが似合っていました。スニーカーでカジュアルなのにお出かけ先でも映えるコーデに憧れます。

年を重ねた方々のアクセサリー使いは本当に魅力的で、大人の貫禄がアクセサリーをより輝かせるのだと感じます。海外スナップのマダムたちも、アクセをふんだんに身につけ、おしゃれを楽しむ姿がすてきです。

私もつい地味なアイテムを選びがちでしたが、アクセサリーケースを引っぱり出して、華やかなファッションを楽しんでみたくなりました。

次回の「東京おしゃれ図鑑」もお楽しみに。

※「東京おしゃれ図鑑」は街ゆく人のファッションをヒントに独自のアレンジを加えて掲載しております。