プルトップをあけるときは、てこの原理で持ち上げる
すべての画像を見る(全13枚)続いて、缶でも挑戦。缶ジュースをあけるときは、ヘラの中央部分にある空洞をプルトップに差し込んで使います。
こんな感じで、奥までグッと差し込みましょう。あとは缶をしっかり持ち、もう片方の指先でリング部分を持ち上げるだけ。
てこの原理でパコンといとも簡単にあけることができました。これは筆者の感覚ですが、指先のフルパワーを10だとすると1以下の力しか使っていません。プルトップをあけるとき爪へのダメージも気になるところですが、このアイテムを使えば、直接触れないので安心です。
ボールチェーンがついているので、使用頻度が高い場合はカバンやポーチなどにつけて持ち運んでもいいかもしれません。
キャップとプルトップの小さい・硬い・つかみにくいといった3つの悩みをスカッと解消してくれる「プルトップ・ペットボトルオープナー」は、お子さんや高齢の人でも使えるそうです。気になった人は、店舗やネットストアをチェックしてみてくださいね。
※ 紹介したアイテムは、すべて著者自身で購入した私物です。店舗への問い合わせはご遠慮ください
※ 紹介した商品は、取材時に各店舗で販売されていたものです。店舗により価格や取扱商品は異なります。仕入れ状況によって同じ商品がない場合や、既に販売終了している可能性もありますので、ご了承ください
※ ペットボトルのキャップやプルトップの形状によっては、使用できない場合もあります