レンジフードは掃除がラクなホーロー製にすればよかった
すべての画像を見る(全13枚)レンジフードも標準仕様のものをつけました。そのため、ホーローが強みのキッチンのはずが、レンジフードの内部はホーローではないものになりました。かろうじて整流板(レンジフードの真下にある金属製の板)のみホーローです。しかし汚れるのは内部!
レンジフードは、頻繁に掃除しない場所ですが、いざ掃除するとなると、とても大変!
取り外して汚れを落として、乾かして取りつけ。1回の掃除に半日くらいかかってしまうので、ストレスに。
メーカーのホームページを見ると、整流板のほかに「グリスフィルター」「オイル受け」「シャットアウトパネル」「シロッコファン」がホーローでできたものがあります。
グリスフィルター、オイル受けは食洗機にもかけられる、シロッコファン、シャットアウトパネルは水ぶきできれいになるという製品。これなら簡単に油汚れが落とせそうです。
筆者宅のレンジフードは、内部がステンレス製なので、こびりついた油汚れは、ぬるま湯でつけ置きしないと落とせません。今でも内部までホーロー製のレンジフードに、とても憧れます。