最終的に、掃除道具を収納するのもやめた

掃除道具の収納
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掃除をラクにするためには、すぐに掃除ができる環境であることが大切です。そのために、掃除道具は棚や引き出しに収めず、すぐに手の届く場所に置いています。

たとえば掃除機なら、チェストと壁のすき間に立てかけるだけ。ダイニングテーブルから近いので、朝食後のパンくずもサッとキレイにできますよ。

掃除道具の収納

ハンディワイパーと粘着クリーナーはテレビの裏に。テレビ周りのホコリやラグのゴミも、気づいたらすぐに掃除できます。すぐ手に取れる場所に置くことで掃除のハードルが下がるので、「あとまわしにして汚れがたまる」ということがなくなりました。子どもたちのお手伝いの回数も増えましたよ。

面倒な掃除も、手間がかかることをひとつずつ手放していけば、負担が減ってラクにできるようになります。ぜひ参考にしてみてくださいね。