団地暮らしのデメリット3つ
住んでみて感じた、団地暮らしのマイナスな部分を3つ紹介します。
●虫が多い
すべての画像を見る(全10枚)敷地内が緑豊か…というのに影響しているのか、虫が多いと感じています。虫が苦手な方も多いと思うので具体的な話は避けますが、団地暮らしを始めてからベランダで洗濯物を干すのをやめました。
●すきま風で寒い
これは築古のせいなのか? と分かりかねますが、窓からのすきま風で冬の寒さを体感しています。玄関からもすきま風が吹きすさんでくるので、隙間テープを貼って防いでいます。
●結露がひどい
すきま風同様、なぜこんなにも結露はおきる? というくらい、冬は結露がひどいです。
朝起きると窓が結露でビシャビシャなので、冬は“結露ふき”という名の家事が加わります。
それでも団地に出合えて本当によかった
団地暮らしは、自然に囲まれてのびのびと暮らせる反面、虫が多かったり、築年数の関係でやはり寒さや結露などが気になることもあります。
季節に左右されずに年中快適に過ごせるお部屋で暮らしたい人には厳しいと感じるかもしれませんが、総じて私は日当たりがよく、緑豊かで眺めのよいお部屋に満足ですし、子育てするには最高の環境だったので、この団地に出合えて本当によかったという気持ちでいっぱいです!
これからも快適に過ごせるように、デメリット対策をしながら、居心地のいいお部屋づくりをしていきたいです。