年末が近づくと店頭に並びだすのが来年のスケジュール帳。「買ってみたけど使いづらかった」「真っ白なページがたくさん残ってしまった」など、 自分に合った手帳を見つけるのに毎年苦労していませんか? ここでは、ESSE12月号の恒例のスケジュール帳を、ESSEフレンズエディターで整理収納アドバイザーの和田ゆきえさんが1年間使ってみました。
すべての画像を見る(全6枚)毎年、手帳を買っても使いこなせなかった
手帳を使いこなす人に憧れています。毎年スケジュール帳が売り出される時期になるとお店に行って物色。流行りの手帳を買ってみたこともありましたが、書くスペースが多すぎて書くのに疲れてしまいました。
そして毎年のように書くこと自体が面倒くさくなってしまい、最後には空白のページが多くなってしまって「今年も使いこなせなかった…」と落ち込むことも。
ズボラな性格にピッタリだったESSE付録手帳
そんなときに見つけたのが、2023年ESSE12月号の付録だった「リサとガスパールのダイアリー手帳2024」。
手帳はざっくり月間の予定が分かればいいと思っていた私。こちらは予定を大きく書き込めてちょうどいいページ数だと思い、実際に使ってみることに。
失礼ながら「付録の手帳ってどうなのかな?」と正直不安もあったのですが、予想外に使いやすかったです。マンスリーが大きめサイズなのでたくさん書き込めるのもよかったです。
一日の真ん中に線を引き、午前と午後にざっくり分けて書くひと工夫。
リサとガスパールのイラストがかわいいので、これが付録としてついているのはお得感がありました。
ざっくり書き込みスペースがズボラさんにはピッタリ!
週間ページには、子どもの予定や近々の仕事のメモなど、忘れたら困ることを書き出していました。やらなきゃいけないタスク管理もしっかりできます。シンプルなページなので、予定やタスクがパッと開いて目に入りやすいのもうれしい。
予定を細かく書くよりも、大まかに管理しておきたい人におすすめです。
また、季節ごとのTo Doリストを書くスペースが意外と使いやすい。子どもの行事や自分の家事の管理に書き出しに使っていました。
フリースペースの量が少ないので、空白があっても気にならないのもよかったポイントです。高い手帳を買って「やっぱり使いこなせなかった…」という罪悪感もないので、リサとガスパールの手帳、試しに使ってみてはいかがでしょうか。
発売中のESSE2024年12月号には、別冊付録「リサとガスパールのダイアリー手帳2025」がついています! たっぷり書き込めると毎年好評の手帳が今年も登場。表紙はリサとガスパール、そしてリサガスが好きなリンゴ柄。ぜひチェックしてくださいね。
ESSE(エッセ)2024年12月号
<別冊付録①>大人気!長谷川あかりさん、コウケンテツさんの「大根&白菜おかずBOOK」
<別冊付録②>リサとガスパールの「ダイアリー手帳2025」
<巻頭特集>がんばらなくてもいつでも心地いいすっきり暮らし
<Special Interview>玉森裕太さん
<表紙の人>綾瀬はるかさん
<男と花>菊池風磨さん