わが家ではこう使っています

使い方は想像できるかと思いますが、実際にどう使っているのかご紹介しておきますね。

名前を入れます
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まずはこの袋に、子どもの名前や月などを記入していきます。

お小遣い袋

この袋の裏側には、明細など記入できるような欄があります。毎月お小遣いの金額が異なるわが家は、そこに金額を記入することにしました。

お小遣いの金額

いちばん右側は備考欄にしていますが、お小遣いアップにつながった子どものいい行いなど書けたらいいなと考えています。

ここまでできたらお小遣いを入れるのですが、わが子たちはまだ小学生。金額もまだ少額。お小遣いは当然、小銭だらけのジャラジャラになるわけです。

クリップ

中身が飛び出てしまうことを防ぐために、このクリップを使用しています。同じダイソー商品の「リーンクリップ ゴールド S(6個入り)」(110円)です。

普通の大きめクリップでも構わないのですが、この華奢なゴールドでオシャレな見た目が気に入り、こちらを使うことにしました(笑)。

受領のサイン

そして子どもにお小遣いを渡しますが、受領印としてハンコを押して返してもらいます。このハンコは子どもの好きなものならなんでもOK。子どもってハンコ押すの好きですよね。しかも自分の受領印として押せるので、ちょっと大人になったような感覚もあるようで、喜んで押していました!

また、受領印を押してもらうことで、お互いに「渡した」「もらってない」などの行き違いも防げるのも、この月謝袋を使う魅力のひとつです。

コスパよく、毎月ハンコを押せるという子どもにも親にもうれしいこのお小遣い袋。ぜひ試してみてくださいね。

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