洗ったあとは、つるして干せて便利!
すべての画像を見る(全9枚)手洗いモードで洗濯機をまわすこと、約20分。ごくたまに、洗濯機内で「キャップウォッシャー」がコツコツとぶつかる音が聞こえるほかは、とくに変わった様子はありません。
洗濯が終わって取り出してみると、洗濯前の形を保ったまま。クラウンの丸みもツバの張りも健在です。とはいえ、念のためシワやヨレがないかを入念にチェック。傷などはついていませんでした。
問題なさそうだったので、次は「キャップウォッシャー」ごとつるして干します。
キャップの型崩れを防ぎながら乾かせるそうで、「キャップウォッシャー」のフレームをハンガーに引っかけてしまえばOK。今までのように洗濯バサミでどこをはさんだらいいのか迷うことも、平置きでクラウンが潰れたり、部分的に生乾きになったりする心配も大幅に減りました。
乾かしたあとのキャップはというと、クラウンのフレームが丸みをキレイに出してくれたおかげで、洗濯前よりも形が整っているような気がします。気になっていたスベリ(額にあたる内側の部分)は、ファンデーションや日焼け止めによる白っぽい汚れがスッキリ。
洗剤の香りがふんわり漂って、清潔感がグンと増しました。汚れても簡単に洗えるとわかったので、日差しが強い秋口も積極的にキャップをかぶっていきたいですね。
「キャップウォッシャー」ごとクローゼット等に収納・保管してもいいとのことなので、洗う~干す~しまうの3つのシーンで活躍。ただし、洗濯前のセットが甘いとキャップが中央に寄ってしまうことがあるので、気をつける必要がありそうです。気になった方は、Amazonなどで検索してみてくださいね。
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