使用実例1：手の届きにくい場所にぴったり
洗面所の洗濯機の上に、洗剤のストックなどを収納しています。ですが、手前に家族1人1つの脱衣カゴを置いているので奥にあり、ストックが取り出しにくかったんです。
ストックを入れているボックスに取りつけてみました。手が届きやすくなり、娘も「うれしい！ ここ遠くて取りにくかったんだよね」と喜んでいましたよ。
使用実例2：識別用に色を変えるのがおすすめ
最初に紹介したキッチンの上段にも取りつける予定で4袋（12個）買いました。基本はホワイトで揃えたのですが、あえて1つグレーにしたのは識別するためです。
夫はラベルを読まない。「どこだどこだ、わからん」と覚える気もない。教えてもすぐに忘れてまた「どこだどこだ」と言われます。そのプチストレスを少しでも減らしたくて、夫が使う可能性のあるところだけグレーにしてみました。
考えるときや行動するときに、脳の左右どちらかをより使うのかで判断する「利き脳タイプ」で、夫は「インプット右脳派」。右脳派の人は感覚的なので、文字より色の方がわかりやすいようです。色で区別するやり方は、見た目でわかりやすいのでお子さんのお片づけにも使えると思います。
「ファイルボックス用つまみ」で生活の質が上がった！
無印良品の鉄板収納、「ファイルボックス」をさらに使いやすくするつまみを紹介しました。ちょっとしたアイテムですが、かゆい所に手が届くようになり、生活の質が上がるはず。
また、つまみの色は3色あるので、ぜひ使い分けてみてください。エンジは無印良品カラーでもありますね。これからも無印良品を中心に暮らしをラクにするワザを紹介していきます。
