ものはなるべく厳選して持つのが、すっきり暮らしの人たちの鉄則。築50年の家で夫婦ふたり暮らしをしているインスタグラマーのゆくさん(フォロワー数1.4万人)は、なるべくものは持ちすぎず、心地よく暮らしています。そんなゆくさんが、あえて持ち続けているものについて、語ってもらいました。
すべての画像を見る(全3枚)1:家事をラクにしてくれるアイテム
1つめは家事をラクにしてくれるものです。私は夫とふたり暮らしで共働きなのですが、夫の方が働く時間が長いのでわたしの方が多く家事を担当しています。
とはいえ、家事はなるべくラクをしたいという気持ちが本音…! なので、ロボット掃除機や食洗機のような便利な家電は積極的に取り入れるようにしています。
以前は、家事と仕事の両立に疲れて、夫にきつくあたるなんて日もありました。でも、ロボット掃除機や食洗機を購入してからは、そのようなこともなくなり心地よく暮らせています。
2:思い出の品や手紙など
続いては、思い出の品や手紙です。持たない暮らしをしてる方の中には、こういったものは潔く手放す方も多いのではないでしょうか。
ですが、私にとって思い出の品や手紙などはいつまでも大切にしたく、手放したくないと感じます。友達からの手紙、旅行先でおろそいで購入したもの…どれを見ていても心がほっこりした気持ちにしてくれる代わりがきかないものです。
なので、思い出の品や手紙はあえて手放すことはせずに、その収納は確保するようにしています。