毎日洗濯しなくても、不衛生にならないためのひと工夫
現在筆者は、週2回程度自分のものを洗うだけになりました。しかし洗濯の頻度が減ったため、汚れたものが洗濯もの入れに数日入ったままに。そのため、不衛生にならないように、ちょっとした工夫をしています。
すべての画像を見る(全6枚)下着やハンカチは、入浴のついでに手洗いをして、洗面所の中に干しています。
バスタオルは乾きやすいスモールバスサイズのものを使用しています。備えつけのタオルハンガーは使わずに「オールステンレス伸縮物干し」を洗面所でも使い、使うたびにしっかり乾かしています。洗濯のタイミングの前にバスタオルを交換するときは、必ず乾いた状態で洗濯もの入れに入れています。
ふきんは、キッチンで漂白してからキッチン脇のベランダで天日干しに。洗濯機では洗っていません。
洗濯の頻度が減ったため、ちょっとした工夫は必要ですが、洗濯に追われることがなくなり、時間と気持ちに余裕ができました。また、家族の洗濯をやめたことで、家族には「自分のことは自分でする」が浸透し、家事全般の負担が少なくなったと感じています。
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