ストックはもちすぎない

自分に合ったストックを知る
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以前は、日用品のストックはたくさんもつようにしていました。食品と違って期限がないものが多いので、多ければ多いほど安心していました。

ですが、多過ぎると出し入れするときや買い出し前にチェックするときに不便でした。たとえば、買い出し前にストックのチェックをするのですが、買い物から帰ってストックを補充していると奥から同じくものが出てきたりするのです。

そんなことが立て続けにあって、やはり管理できる量をもつのがいいと気づきました。それからはなるべく全体がパッと見て分かるくらいの量を収納しました。おかげさまで、今は同じものを買ってしまい、無駄に増えることがグッと減りました。

使っていないものの見直しをする

ものの整理をする

定期的にではなく、ふとしたときでもいいのでものの見直しをするのはオススメです。便利だけれど使ってない器具やカトラリーやお皿など、何か月かすると不要になっているものって意外と多いものです。

古いキッチンを使ってみて日々感じることは、収納が少なく使いづらさがあることです。でも、そのまま不便に生活していては小さなストレスがたまります。どうすればすっきりを保ったまま使い心地をよくできるかは、やはりものの見直しをすることがいちばん手っ取り早いと感じています。