全国的に真夏のような暑さが続いています。
「少しでも暑さをやわらげるために、冷感グッズを100円ショップで調達してきました」というのは、ESSEが注目するブロガーで、100円やプチプラアイテムに詳しいyumiさんです。
そのままでも使える100円の冷感グッズですが、ちょっとアレンジしてみると、さらに楽しく、効果的にひんやりできます。詳しく教えてもらいました。
100円でひんやり! “ひと工夫”が楽しい冷感グッズ
●カバーやフタをプラスして、冷感グッズを使いやすく
すべての画像を見る(全11枚)セリアのアイス&ホットジェルは、冷やして使えるだけでなく温めてもOKの冷温両用タイプ。
ハンドメイドのタオルカバーを使うと冷えすぎず、ひんやり気持ちがいいです。
セリアのふんわり汗ふきシートは冷感タイプ。メントールが配合されているので清涼感があってスッキリします。
ウェットシートのフタを取りつけてみました。こちらのフタは何度も使えて経済的ですし、渇きにくく、片手でもスムーズに取り出すことができます。
●座って使えるジェルマットは、冷蔵庫で冷やすのがおすすめ!
ダイソーのひんやりジェルマットは、200円商品です。去年のスクエア型に加えて、今年はラウンド型のかわいいアニマルバージョンがラインナップされていました。
こちらは冷やさずひんやりするので、職場や野外のベンチ、スポーツ観戦等に使用できます。
私は冷蔵庫で少し冷やして、さらに冷感アップ!
●マイうちわをつくってみませんか?
続いて、家で余っていたうちわをリメイクしてマイうちわをつくってみました。
材料はうちわのほかに、リメイクシート、カッター、押さえヘラです。
うちわは水にしばらくつけておくと、紙部分がキレイにはがれます。はがしたうちわは水気をしっかり取って乾かします。
うちわより少し大きめにリメイクシートをはります。押さえヘラを使って、空気が入らないように少しずつはると、キレイに仕上がります。
うちわのラインに沿って、カッターまたはデザインカッターでリメイクシートを切り落とします。
カッターは新しい刃に替えておくとスムーズに切れますよ。
裏面も同じようにリメイクシートをはれば、マイうちわの完成です。
私は違う柄のリメイクシートをはってリバーシブルにしてみました。ステッカーや転写シールを使うとさらにオリジナル感がでます。
簡単なので、ぜひつくってみて下さいね。