2:先端につけておけば、落ちる水滴をキャッチできる
すべての画像を見る(全11枚)傘の水気をふき取ったあとは、「傘シュシュ」を先端につけておくのも良案。傘の先端から滴る水滴を「傘シュシュ」が吸い取ってくれ、傘を持っているときの足もとに小さな水たまりができにくい!
ヒモでギュッと絞ったあとにストッパーで固定できるので、よほど大きく振りまわさなければスポッと抜け落ちる心配は少ないものの、「ちゃんとついているかな?」とこまめにチェックすると安心かもしれません。
3:傘の目印になる
水気のふき取りや水滴を止めるほかにも、「傘シュシュ」を持ち手のあたりにつけて目印にする使い方もあります。
とくにビニール傘の場合、傘立てに置いておくと間違えて持って行かれてしまうばかりか、自分が人の傘を持って行ってしまう…ということもなきにしもあらずなので、パッと見てこれだとわかる目印になるのはグッドアイデア!
洗濯ネットに入れて洗えば繰り返し使えるので、コスパもよし。傘の水気をふき取ったあとは、スーッと持ち手部分に移動させてそのまま傘立てへ。「傘シュシュ」が湿った状態でバッグにしまう必要はありません。
外出先で濡れた傘を持ち歩いていると、自分だけでなくまわりの人の衣類やバッグ、足もとなどをビシャビシャにしてしまうこともあるので、ストレス軽減に加えて安心感も買ったような気持ちです。雨の日を少しでも快適に過ごしたい方は、スリコの店舗や公式通販サイトをチェックしてみてくださいね。
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